10.28.2012

Shape

オフィスが渋谷にあることもあり、通勤に使うスケートボードは小さい方がいいなぁ…と思っていたら昨年からプラスチックのクルーズボードが流行りだし、渋谷の兄ちゃんが皮のブーツ履いてウロウロしだす始末。一線を画する為にDYIしました。

10.21.2012

和竿作り season2, 5

糸巻きを終えた部分は、ほどけないように漆を薄めたもので接着します。

巻いた部分全体に染み込ませ、しっかりと濾すのがポイント。

その後は、胴塗の作業。同じく薄め透漆を何回も塗り、漆の層を作っていきます。

とは言っても、家庭では漆かぶれが心配で本漆が使えないので、カシューを使っています。写真は4度目の塗りを終えたところ。

濃度の調整が難しい…



作業を終えると、マンション一階で何か映画の撮影が始まっていました。
可愛くないB級女優が偉そうにしております。
日傘にサングラスにマスクにスカーフです。
完全に変質者です。


10.17.2012

五十嵐カノア

五十嵐カノア、15歳。
この世代で世界一上手いサーファー。

勿論、そこらの大人より、おそらく国内プロより上手い。

幼少よりアメリカで育ち、家族に支えられ将来の世界ツアーを目指す。

バリで行われていたWJCの後に3日間だけの来日。
21号プラピルーンを軽く料理してアメリカへの帰路につきます。






仕事とはいえ、役得です。
一緒にサーフィンして、ご飯を食べ冗談を言い合い...いい時間を有難う、Kanoa。

数年後には、WTタイトルだ!
がんばろう!!


10.15.2012

ダブルヘッダー、トリプルヘッダー...

土曜の日暮れ前にサイズアップしたとの情報を受け、朝5時半に現場待機です。
日の出を待って入水!!

 セットでアタマ半~ダブル。ローカルの皆さんに良くして頂いたのですが、
サボりすぎの僕には手におえませんでした...。でも何本かいいの乗れて気分爽快。


 ずっとやって居たかったけど、町内会の草むしりをサボるわけにも行かず帰宅。
このおばちゃん3人組は手より口が動きます。

んで、木更津の実家から呼び出し。
芋ほりの手伝いです。この頃には眠くて白目むいてます。



 せっかく来たので、竹林に割入って、竿ようの竹を品定めしましたが、知識不足のため選べませんでした。

今週末は遊びきった感じ。
仕事がんばれそうです。

和竿作り season2, 4

土曜日の午後は和竿工房の時間です。

 国際フィッシングショーに出展するため、作戦会議中の師匠と兄弟子、一徹さん。


僕はまだ、品定めが出来ない竹の束。いいものなのでしょう... 


カワハギ竿も糸巻きまで来ました。


Bones Bidgate

80年代アメリカ、伝説かつ史上最強のSkateboardチームをとりあげたドキュメンタリー映画。

試写会にお招き頂き行ってきました。







他のスポーツに比べれば歴史は浅いですが、その分濃いですね。
スポーツとは少し違います。Skateboard is Skateboard です。
ニューアルバムリリースツアーで来日しているトミーゲレロも、来場しトークショーしました。

Skateに興味が無くても、80年代にアメリカを意識して青春を過ごした世代には面白い!

10.13.2012

21号

プラピル〜ン。
2012 21個目にして最後かもしれない台風がやってきます。

やっと、週末にウネリを届けてくれました。

とは言っても、こんなに混雑。さすがに滅入ってしまうのでお世話になっている友達のhideちゃんのローカルポイントへ!

関澤製作所、サーフボード工房


んで、主のhideちゃん


横浜駅でフリーランスライターのお兄さんを駅で拾って、出発!

工房2階からの眺めはいつ見ても絶景!



波は鎌倉方面よりサイズありませんでしたが、デザイナーのまりこちゃんやSLYのサキちゃんなどもいてひさしぶりのファンセッションでした。



有難うございました。

10.07.2012

和竿作り season2. 3

ただ、ひたすらに糸を巻く。
絹糸100番を40cm。
骨の折れる仕事です。

鯨の髭はコレで見納め。

印籠継ぎも製作。
今回は竹の径の都合で薄さ1mm程まで削りました。
前回よりも繊細な仕事が続きます。

2006年に取材を受けた雑誌から再度依頼がきたという師匠。ちょいちょい取材がくるようですが全くギャラが出ないとボヤいております…(笑)
エージェントを買って出ようかしら?






10.05.2012

世界最高峰

ASP world tour. サーフィンの世界一を決めるワールドツアーです。

今日は、第5戦の決勝が行われました。

40歳にして前シーズンのチャンピオンKelly Slaterとコンテストサーフィンに疑問を持ち暫くツアーから距離をおく破天荒なDane Reynolds。

やはり、世界一を決める試合だけあって、物凄いレベルの戦いでした。

が、何故かこの二人楽しそうに試合してました。

やはりサーフィンは楽しんだ方がイイですね。

10.04.2012

同時進行

最近は、年末に向けて色々な企画を同時進行させつつ、来春の準備をしつつ、来年の予定をたてつつ…

こんなのも…
www.agduf.info

こんなのも