11.30.2013

博多出張記

今年はよく九州へ行く年です。
年の始めに亡くなった爺ちゃんが九州に所縁があったな…

さて、今回はGRAVISでサポートしている瀬筒雄太がオーガナイズする糸島ビーチフェスティバルへ協賛出展ということで上陸。

羽田からわずか2時間で到着です。

初日は取扱っていただいている販売店さんの売り場チェックと状況確認。所謂、マーケットリサーチです。


いい情報も、知りたくなかったことも取り敢えず…吸収。


で、晩飯までお世話していただきました。
あまりの美味さに、写真を撮り忘れ、気付いたら雑炊になってました…

次の日は、イベント会場にてPR。

コンテスト会場では、雄太もライディングとMCで盛り上げてました。



DIYスケートパークもあったりして、このカルチャーが地域に根付いていることを確認。



新人研修も兼ねて25歳の若手を連れて行ったのですが、まだまだですね…。帰りの飛行機で書いているのですが、隣で疲れて寝てしまいました。
よほど疲れたのか、何度もビクついています。











11.27.2013

博多 糸島ビーチフェスティバル

週末はイベントで出張。
これ
所属ライダーの瀬筒雄太プロデュースのコンテストが開催。GRAVISはテント出して商品展示とミニゲームします。

楽しみ






11.26.2013

カワハギ

着々と準備を進めております。
兄弟子に、ご教授いただき仕掛と代え針そしてオモリを揃えました。

仕掛けはYAMASHITA 6号 ハゲ針

そして代え針

これが必要ということは、根掛りが多いのか?カワハギの歯が鋭いのか?

25号の錘
ノーマルはあるから、派手なのを とのことでしたのでたなで一番派手だったピンクを…

カワハギコーナーは色々あり過ぎで目が回ってしまいました。

どうなることやら…
後はクーラーボックス、どぉしようかなぁ???




11.24.2013

お台場でスケボー

お台場フジテレビの向い、等身大のガンダムが話題のショッピングモールDiver City の屋上にあるHLNAスケートパークでコンテスト。

協賛テント出して、ライダーと一緒に盛り上げてきました。

というか、運営は若手社員にお願いして、自分は午後から家族と顔出してきました。

コンテストの合間を縫ってミニゲームのオーリーコンテストを開催!

コンテスト再開でウチのプロライダーたちはゲストでジャッジもしてます。
うちの子達がその膝でくつろいでいます…

スケーターといちゃつくのは小学生までにしていただきたいw

工房

今週の進捗状況

ルアー竿
海とバスのハイブリッドルアー竿。
手元の成形完了


こちらは兄弟子のお手本。
素晴らしい出来栄えです!

背美鯨の髭でたなご竿の換え穂を製作


ノンビリ釣りしたいな





11.19.2013

カワハギ

工房の先輩方に待望のカワハギ釣りに連れて行っていただけることになりました!

楽しみ。竿はあるが竿しかない。ことに気づき、仕事抜けだし上州屋へ…

⚫️バカ日記の⚫️ちゃんである…

が、全く分からず何も買わずに退散…


コレを買うべきか迷ったが、結局実践しないとわからないので、これも買わず


乗船やらなんやらで¥10000とすれば、コレを10匹釣れば、勝ちである。

まずは、情報収集で勉強

11.18.2013

Burton Rail Days & GRAVIS creative departures


土曜日は、我が社にとって一大イベントが繰り広げられました。

六本木ヒルズのアリーナで世界トップクラスのプロが技を競い合うBurton Rail Days。一年をかけて準備をしてきただけあって、規模感、完成度ともに圧巻!

GRAVISライダーの阿部ユウマも2位になりました!

夜はガッチリ仕事です。GRAVIS creative departures。現場責任者なので、責任とらなきゃならんのです。
が、こちらも大盛況で大成功。ゲストのslum villageがあのD eLa Soulを読んでくれたようで突然お逢いしてびっくり!

流石に、夜通しのクラブイベントは身体に堪えますが楽しい夜でした。

日曜日はユックリ起きて、子供とハゼ釣りを小一時間。

子供に釣りを教えながらも12~13cmのハゼが6匹と雑魚が4匹。本気で行けば、一時間で15~16は釣れそうです。

熟練の皆様は延べ竿だったな…。




11.14.2013

へち竿 : 全竹中通し カーボン換穂

仕事や家庭行事やらで忙しい日が続いていますがコツコツと進めています。

およそ10回の胴塗りを施し、いい色と耐久性をつけたところで次の行程に。


今回手元に選んだのは孟宗竹という竹。形はいいのですが、掘り起こす季節が悪かったようでシワだらけ…
綿糸と籐でグリップを作ることにしました。

穂先は強度を増すために絹糸を螺旋巻きにした全竹とカーボンのパイプの2種を作りました。折れても安心、状況によって変えられます。



完成間近と言いたいところですが、まだまだ先は長く、気を抜けません…