1.08.2013

和竿作り3 手元 目止め

植物には毛管があり、そこから塗料を吸い込んでしまいます。
その毛管を塞ぐのがこの「砥の粉」。
木の粉です。これを詰まらせてしまうのです。

水で溶いて、塗って、乾かし、磨く。

これで、うまく漆がのるハズです。











1.07.2013

和竿作り3 布袋全竹ヘチ

手元の根処理、すげ込み、芽取りそして、糸巻き







1.06.2013

和竿作り 油抜き

正月の帰省の際に採った竹を工房へ持ち込みました。

師匠と兄弟子に看ていただき、野布袋と判明。シッカリ竿にできるようです。

早速、節に穴を空け油抜きを行いました。

火で炙ると竹の水分が飛ぶと同時に、油が浮き出てきます。これをしっかり抜かないと乾燥と塗りにムラが出てしまうそう。

加減が難しく、少しだけ焦がしてしまいましたが、大事には至らず…セーフです。

この後、屋外で3ヶ月程干した後、室内で1年以上乾燥させるそうです。

毎年恒例の正月行事になりそうです。



1.02.2013

竹狩

工房の兄弟子の皆様に知識を入れていただき帰省ついでにいざ竹林へ!

入山までは「宝の山」 と思っていましたが、いざ探し始めると無いものです…

肉厚で、節の向きが揃い且つ間隔の詰まった良い素材。
1時間程で切り出した竹はわずか3本。

新春早々の工房でダメだしされるか?羨ましがられるか?

楽しみです。



12.27.2012

和竿作り3 布袋全竹ヘチ

3本目は、全竹 2本継 9尺

節の向きと間隔が揃った素材を選び出し
手に馴染む適当な手元は根付きをチョイス。

斬り込んで、火入れ。
ある程度真っ直ぐになったところで下処理開始。
根を丸く削り、芽取りを行い、節を研ぐ。最後に磨き上げて下処理完了。

タコ糸で仮巻してから、印籠継ぎを作製。

師匠に手ほどきしていただきながら進めます。

今回は、火も自分で扱います。

写真は、次回

12.22.2012

和竿作り season 2 カワハギ竿完成 ーイワシ鯨

本日をもって完成としましょう。

尻に紐をつけて、印籠を接着。
持ち手と胴も接着。

最後に矯め上げをして調整。
完成です。