工房の兄弟子に教授いただき、呂色磨きに挑戦。
黒呂色単色塗りでないと効果はないとのこと。
2000番の耐水ペーパーで仕上げるところまでは通常通り。
いつもは、ピカールで仕上げるところですが、ここからひと手間かけます。
生上味を摺り込み、拭き取り、乾かし、鹿のツノの粉末をサラダ油と混ぜたもので研ぎあげる。一回では全く効力無い感じでしたが4回目には顔が映るまでに仕上がりました。
2000番のペーパーを掛けた状態。
何度も摺り漆と研ぎを繰り返すと
ピカールより良い仕上がりに…
昔の人は凄いですね
光沢を出すための油分は一切入っておらずミクロ単位での表面の平坦を追求して仕上げていきます