1.23.2013

和竿作り3 口塗り

はやる気持ちを抑え、今日もコツコツ作業です。

糸キメを行っていたクチを塗ります。

2回塗って完全に乾いたところで、1000番で水砥ぎ。砥ぐと艶が残る部分と艶が消える部分とあります。
これが凸凹のしるしです。

砥ぎすぎると折角巻いた糸が切れてしまうので要注意です。

ある程度にところでストップしさらに塗りを重ねて行きます。

厚塗りしないよう、平に整えて行くのですが、仕上がった時に胴との段差がない方が美しいと教えていただいております。







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