先月、カリフォルニア出張を一緒に行ってきました。
彼は、Comptonというヒスパニック系移民が多く住む貧困地域にある小学校で行われているsmART project に参加。 英語と算数しか受ける事のできない小学生たちにARTに触れるチャンスを与えるという企画に招待され、トーマスキャンベルやらシェパードフェアリーやら...名だたるアーティストと共にこの活動に協力しています。(詳しい内容は彼のblogで確認できます。)
今回は彼が小学校の壁に絵を描くということで、彼の渡米を弊社でサポート。
ちょうど、うちも本社のあるCosta Mesaで行われるセールスミーティングとタイミングがぴったりだったので一緒に渡米。
2年前からすでに、彼と仕事をするきっかけが始まり、僕らの周りに居る人間も遠い海の向こう、カリフォルニアで繋がっていました。
僕らの知らないところで話が始まり、僕らの知らないところで仕事をすることになっていた不思議な話です。
僕の仕事はこのすばらしい出来事を、企業PRと共に世に広めること。
イヤらしくないですよ。良い事しているので、胸を張って「ウチがサポートしました!」って言えますよ。
そこで、白羽の矢を向けたのがライターの小山内さん。
期待通り、キッチリやってくれています。(7/2 朝日小学生新聞)
今回の仕事は、学校、子供たち、開催者すべてがハッピーになる仕事です。
最後に会社もハッピーにしなくてはならない重大な使命がありますが...
今回のたびで、自分がするべき仕事がはっきり見えたような気がします。
社会では脚の引っ張り合いや嫌がることを平気でするヒトがいますが、そんなヒトのことは気にせず、楽しく仕事し、ひとりでも多くのヒトをハッピーにしていければ本望です。
自分の子供に自分がやっていることを包み隠さず話せるように。
最後に、アメリカでお世話になった皆様、有難うございました。
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