与えられた道具は以下の通り。
吟味して見つけ出した竹、グラスファイバーの穂先。持ち手。
これらを一本の釣り竿に仕立て上げてゆきます。
最初の一本は大事なところはお師匠様の神の手を貸していただけるとのこと。
というか、手ほどきしていただきながら2人で作っていく感じなのかな?
今日やったのは、節と枝の処理。
手が痛い...
細かい下処理から手を抜かないことが、最高の仕上がりになることは
約5時間ひたすら小刀とヤスリで竹と格闘。
下処理終了です。
肘あての形や、漆の色、考えるのが楽しくてたまらない。
サーフボードのオーダーに似ている感覚。
工房の皆さんも優しく気さくで楽しかったです。
師匠も最高でした。(79歳元サーファー!)
新しいことをまたまた始めちゃいましたね!
返信削除いつも前向き、尊敬します! 梶尾
これで定年後の楽しみが増えました。
返信削除早く定年したいです。